2007.06.10 00:00
ベスト・ダム・シング
先行シングルとなった「ガールフレンド」は、きっと、もうどこかで聴いたことがある人は多いはず。では、アヴリルのこの3枚目アルバムのほかの内容は? 実は、2枚目でチラっと見せたようなシリアス路線に走ってい ...
2007.06.10 00:00
トラフィック&ウェザー
極上のポップ・メロディを身上とするニューヨークのパワー・ポップ・バンドの4年ぶりの新作。前作でようやくブレイクした彼らだが、今回も懐の深いポップ・センスを聴かせる。特にヒネったユーモアを散りばめた歌詞 ...
2007.06.10 00:00
ブラック・セレブレーション(86年)
デペッシュ・モードは“未来からやってきたサイボーグの快楽マシーン”のようなバンドだ。彼らの音楽は、時代の中枢神経を、常に刺激し続けている。最近は、以前のようなペースでヒット曲を量産はしてくれない。だけ ...
2007.06.10 00:00
リマインダー
カナダの歌姫レスリー・フェイストのセカンド。デビュー作となる前作で、インディ・ディスコとユーロ・ポップを合わせたサウンドだけでなく、ノラ・ジョーンズ的な歌唱力まで披露してみせた。基本的にファーストを踏 ...
2007.06.10 00:00
ホワッツ・ザ・タイム・ミスター・ウルフ?
いかにもガールズ・グループ風のネーミング。だが、ガレージからパンク、ブルースまでゴツイものなら何でもアリアリなロンドンのトリオがこのノイゼッツ。ストレートなブルースからヤーヤーヤーズ的なパンチの効いた ...
2007.06.10 00:00
トリビュート・トゥ・ジョニ・ミッチェル
やや古めの世代に送る、さらに古めのシンガー・ソング・ライターの巨人、ジョニ・ミッチェル。彼女に捧げるカヴァー・コンピ。聴きどころはスフィアン・スティーヴンスとプリンスのカヴァー曲で、プリンスの作品は最 ...
2007.06.10 00:00
ソングス・オブ・フェイス・アンド・デボーション(93年)
デペッシュ・モードは“未来からやってきたサイボーグの快楽マシーン”のようなバンドだ。彼らの音楽は、時代の中枢神経を、常に刺激し続けている。最近は、以前のようなペースでヒット曲を量産はしてくれない。だけ ...
2007.06.10 00:00
クエンティン・タランティーノズ・デス・プルーフ
米で話題のB級映画オマージュ作品『グラインドハウス』。後半部分で、タランティーノ監督が担当した『デス・プルーフ』のサントラ盤。ごつくてザラっとしたロック・サウンドは、いかにもタランティーノ好みの70年 ...
2007.06.10 00:00
ティンバランド・プレゼンツ・ショック・ヴァリュー
06年もプロデューサーとして飛ぶ鳥を落とす勢いを見せただけに、今のティンバランドとだったら誰だってコラボしたい。なので、このアルバムではほとんどのジャンルから誰かしらが客演として参加している。50セン ...
2007.06.10 00:00
ザ・ベリー・ベスト・オブ・エコー&ザ・バニーメン
80年代のUKロックを代表するサイケ・ゴス・ロック、バニーメン。かつてのベスト盤のセレクション+06年の新音源+DVD。というわけで、目玉は06年の音源と、PVを軒並み収録したDVD。「キリング・ムー ...