「ツタロックDIG」出演バンド・ペルシカリアが語る、結成の経緯と楽曲制作のこだわり

ー結成、活動開始までの経緯を教えてください。

2020年3月19日にEggsにて楽曲「さよならロングヘアー」をアップしました。元々ライブをするバンドというよりレコーディングメインで動かしていく予定のバンドでした。



ー音楽のルーツを教えてください。

RADWIMPSがすごく大好きで、僕自身はすごく影響を受けています。

ーペルシカリアは元々矢口さんのソロプロジェクトで始動し、2022年5月5日に現体制になられました。背景や思いを訊かせてください。

結成というより、最初はレコーディングメンバーでバンドメンバーは全員サポートでした。そうして2年間活動をしてドラムに中村達也、ギターがフルギヤ、という今の体制が出来上がりました。

ー矢口さんは埼玉県ご出身ですが、埼玉のロックシーンについて教えてください。

僕は埼玉の北浦和KYARAというライブハウスがホームで、そこでまだペルシカリアではなかったのですがたくさんライブをさせていただきました。店長の安藤さんがとても優しく、学生のみんなと楽しく音楽をできていたと思います。

ー楽曲を制作するにあたり、どのようなものに影響を受けることが多いですか?

実体験であったことや自分の心境をうまく織り交ぜて歌詞にしようと思っています。編曲面では退屈にならない様に意識したり、イントロにインパクトがある様になど意識してます。

Rolling Stone Japan 編集部

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