2008.08.10 00:00
ザ・ハード・ウェイ
古いレコードから流れてくるようなヴィンテージ感のある音。英国人の彼には生粋のアメリカン・ソウルの血が流れているようだ。
2008.08.10 00:00
コナー・オバースト
ブライト・アイズを率いるコナー・オバーストが、約13年前に自主制作で発表したカセット・アルバム以来となるソロ名義の作品を上梓。はたしてこれは意識的な転機作か、はたまた息抜きの作品か。音楽的には、ストリ ...
2008.08.10 00:00
レベレーション
デヴィッド・ボウイの妹のような風貌の彼女はスウェーデン出身。甘いポップ音楽をエッジの利いたアートポップにリメイクしている。
2008.07.10 00:01
イーヴィル・アージス
4枚目のアルバムである。デビュー作から3作目までの間、毛むくじゃらのギタリストを筆頭にしたルーツ・ロック・バンドとしての地位を確立した。新作のアルバム・タイトルに“イーヴィル”(邪悪)という言葉を持っ ...
2008.07.10 00:00
ヒア・ウィ・スタンド
どこかで聴いたことのある曲ばかりだが、さすがオアシスの弟分。パブで酔っぱらった若者がシンガロングしたくなるツボを心得てる。
2008.07.10 00:00
アームズ・ウェイ
カナダのインディ・ロッカーがアートでエキセントリックなサウンドを通過、彼が辿り着いた先はダークなポップ・サウンドだった。
2008.07.10 00:00
コンクァー~征服~
凄まじい鋼のリフ。スラッシュメタルの神髄を知る男、マックス・カヴァレラが帰ってきた。妥協なき怒りの音は首もげ覚悟で聴け。
2008.07.10 00:00
リーチャー
狂気を秘めた言葉と鋭いリズム。ささくれ立ったギターと歪んだベースが織り成す和製オルタナ・サウンドに外国人もひれ伏すのみ。
2008.07.10 00:00
シーイング・シングス
リバティーンズやブロック・パーティを輩出したイースト・ロンドンから、久々に正統派ガレージ・ロック・バンドが登場。都市部出身のバンドらしく、あくまでスマートに荒々しいロックンロールを鳴らしている姿は何と ...
2008.07.10 00:00
ストップ・ドロップ・アンド・ロール
恐ろしいほど聞き覚えのある音楽で、それと同時にグリーン・デイそのまんまのサウンドだ。それもそのはず。だって彼らはグリーン・デイの覆面バンドなのだから。パンクなスパイキー・ヘアではなく、ここでの彼らはグ ...