BTSのJIN、単独バラエティ番組出演計画を語る「僕自身が楽しめることをしたい」

MGMグランド・ガーデン・アリーナで開催された第64回グラミー賞授賞式に出席するBTSのJIN。2022年4月3日、米国ネバダ州・ラスベガス。 Kevin Mazur/Getty Images

BTS活動休止とメンバーのソロ活動の発表に続き、最新のインタビューによってJINの今後のソロ計画の一部が明らかになった。

10年近くにわたって成功を収めつづけたBTSが、活動休止を発表した。それ以降、BTSの未来は迷走状態だ。BTSの広報担当者は、「活動休止ではなく、いくつかのソロプロジェクトに集中するための時間をとり、多種多様な形で活動を続ける予定です」とローリングストーン誌に語っている。その一方、JINはこれからの時間の過ごし方について、いくつかのアイデアを練っているという。バラエティ番組への単独出演もそのひとつだ。

6月14日に公開された韓国のファンコミュニティプラットフォーム「Weverse Magazine」のインタビューでJINは、BTS内の役割と私生活のバランスについて語った。「僕だって、自分ひとりで楽しいことがしたいんだ。と、言えるかもしれません。それも、誰にも迷惑をかけずに」とJINは話す。その後、バラエティ番組への単独出演に意欲をにじませた。

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「僕自身がハッピーになるため、バラエティ番組への出演を検討しました。BTSのためでもなければ、僕自身の人気や仕事のためでもありません。バラエティ番組を収録すれば、楽しい気分になれると思ったんです」とJINは話す。「バラエティ番組には大変な部分もありますが、一日中セットで大笑いできるチャンスでもあります」。

ここ一年間、JINはBTSが世界に与えるインパクトを何度か客観的に目の当たりにすることができた。JINは、2022年のグラミー賞授賞式とBTSのラスベガス公演を筆頭に、指を負傷してからBTSのパフォーマンスにおいて中心的な役割から外れることが何度かあった。短い間ステージに姿を現してから、ステージの外でBTSを見守るJINに対し、メンバーはJINとオーディエンスにいるARMYのためにパフォーマンスを披露した。

「先日のコンサートでメンバーとARMYのみんなを見ていた時の感想は(インタビューで)既にお話ししましたよね?」とJINは続けた。「だから、僕自身が楽しめることをしたいと思ったんです。たとえば、僕がステージ上でパフォーマンスをする一方、同じタイミングでBTSのコンサートを間近で見るとか。バラエティ番組に出演しながら、同時に目の前のコンサートを鑑賞するんです」。

それぞれのメンバーもWeverse Magazineのインタビューに応じた。インタビューは、先日リリースされたアンソロジーアルバム『Proof』のプロモーションの一環として順次公開される。インタビューは個別に行われたものの、JINとJ-HOPEは同じ想いを共有していた。J-HOPEも、BTSのメンバーとして感じた楽しさを回想した。

>>関連記事:J-HOPEが語る、BTSで成長することとソロ活動の意味

「僕自身いろんなことを経験してきましたが、BTSの活動をいちばん楽しんできたのは僕かもしれません」とJ-HOPEは話す。「というのも、僕ひとりで達成できるかな? と疑問に思うようなことも、BTSとして経験できたからです。僕らはステージ上でいろんなパフォーマンスを行い、たくさん試行錯誤してきました。だからいまは、そうしたことには意義があったんだ、と考えながら振り返っているのです」。

From Rolling Stone US.

Translated by Shoko Natori

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