iScreamが語る、EXPGで学んだLDHの精神、先人たちへの恩返し

iScream:左からYUNA、RUI、HINATA



3人がレコーディング前にディスカッションする理由

ーたしかに。2曲目から4曲目は日本語だけでなく英語も随所に入ってくるけど、歌入れで気をつけたことって何かありますか?

YUNA:3人なので声のトーンとかに少しでもズレが生じると歌にけっこう響くので、レコーディング前に曲の背景や感情が3人の中で一致するようにディスカッションを毎回するんです。色で「ここは何色だよね」って喩えたりして。

ーそれはどれくらい時間かけるんですか?

RUI:1時間ぐらい?

HINATA:うん。

RUI:集まって話して、何回か歌ってみてイメージを固めて、レコーディングに行くっていう感じで。

ーやっぱりそこのすり合わせがあるのとないのとでは全然違う?

全員:違いますね。

ーさっき色って言ってましたけど色以外で説明することも?

YUNA:そうですね。絵に書くときもあります。

RUI:「もしこの曲でミュージックビデオを作ったら、Bメロはこういう感じのシーンになるよね」とか。例えば「Scream Out」は女子会やガールズトークしてる姿を思い浮かべて歌いました。

ーそういうすり合わせがうまくいってると、ダンスの振り付けもやりやすかったりするんですか。お互いのイメージが既に出来上がってるわけだし。

YUNA:以前の私たちは「Scream Out」のようなダンスチューンに合わせて踊ることが多かったので、「Maybe…YES」みたいなシンプルな曲は難しかったです。でも色とか情景を思い浮かべることによって、女の子っぽい仕草が出てきたりして。



ー歌だけじゃなくダンスもiScreamの表現の大事な要素だとはと思うんですけど、今だとTikTokもあるし、けっこう細かいところまで考えますか?

RUI:「Maybe…YES」の振りは振付師さんが考えてくださったものと、それとは別に私たちがTikTok用に考えたものがあるんです。TikTok用は皆さんと一緒に踊れるように手振りだけのダンスなんですけど、この先いつか生でライブができるようになったらお客さんと一緒にやってみたいですし、自分たちでもたくさん発信していきたいです。

@iscream__official

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♬ Maybe...YES (Last Hook ver.) - iScream


ー4曲目の「Pendulum」は、歌の乗せ方というかリズムが他の曲に比べて独特だなと思いました。

RUI:「Pendulum」はEPの4曲のなかで一番今っぽくて、大人っぽくて、ちょっとセクシーに歌うことを意識しました。今っぽいオシャレな曲だから、どんな時でも聴けると思います。学校に行く時、気分がノッてる時、普通にBGMとして流したい時、シチュエーションを問わず楽しめる曲になったと思います。「Pendulum」は「振り子」って意味なので、恋の駆け引きをゲームに例えて楽しんでる女の子の恋心を歌っているんですけど、そういうところも可愛くて、歌詞も含めて同年代の女の子にも気に入ってもらえるかなって。



ーiScreamとして音楽的にいろんなことをやってみたいっていうのはあると思うんですけど、3人としては今すぐじゃないにしても、こういう曲を歌ってみたいなというのは何かありますか?

HINATA:EPにはしっとりしたバラードが入ってないので、自分たちの歌唱力をより出せるバラード調の楽曲はチャレンジしてみたいなって思います。

RUI:3人で英会話を習ってるんですけど、将来的に世界で活躍したいっていう目標もあるので、オール英語の歌詞の楽曲がiScreamの代表曲の一つになればいいなと思ってます。

YUNA:さっきRUIがギターの話をしてましたが、私は4歳からピアノをやっているので、それを活かしてライブで弾き語りとかしてみたいです。

ー英語に関して言うと、今回のEPの曲はどれも発音がすごくきれいだなと思いました。海外に行くなら英語も必須ですからね。

RUI:英語の曲は世界中の方に届きやすいと思うので、もっと頑張りたいです!

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