my sister circleが語る、満身創痍のロックンロールと目指す音楽スタイル

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―では3月にリリースされた「midnight city」について伺います。MVも発表されていてすごく素敵な作品でした。

sawaco:ありがとうございます。



―メロディ、歌詞、疾走感のある演奏などで心象風景が浮かんでくる楽曲です。sawacoさんの内面も反映された曲なんじゃないかと思いますが、どんなときにできた曲ですか。

sawaco:家に出ることができない時期、去年の4~5月頃に作った曲です。結構気持ちが落ち込んでいるときに曲を作ることが昔は多かったんですけど、「midnight city」もその1つです。軽々しく言葉にしてはいけないけど、「死にたい」とか「消えてしまいたい」とか、誰しも思うことがあると思うんです。私は「人は死んだら星になる」という言い伝えを信じてるところがあって、それをそのまま歌詞にしたいと思って。サビの歌詞の通りなんですけど、星になったら、人の目を気にも留めずに何も考えずにただ輝いていられるなと思って。そういうのがすごく素敵だなと思って、1人で寂しくて「死んでしまいたいな」とか「消えてしまいたいな」とか思っている人のちょっとした支えになれたらいいなと思って作りました。

―そういう曲であることは、メンバーさんにも話したりするんですか?

sawaco:あんまり訊いてこないんで、言わないかもしれないです(笑)。

―(笑)。それぞれが感じ取って演奏しているんでしょうね。アレンジはどんなイメージで作りましたか。

sawaco:3曲共、1年前に専門学校に通っているときに作った曲なんですけど、専門学校でアンサンブルという授業があったんです。そのときに、自分たちの曲を先生にアレンジしてもらうという授業があって、そのときに先生たちに「ここはこうした方がいいんじゃない?」って手伝ってもらって、スタジオで自分たちで構築していった感じです。

Rolling Stone Japan 編集部

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