Eidlo Allergyが語る、マニアックな構成とポップスの融合を目指す姿勢

―今、バンドに限らず音楽を自分から発信している人は、すごく多いですよね。そうした中で、オリジナルな表現をしていくのって大変なことだと思いますが、Eidlo Allergyとしてどう考えて活動していきますか。

僕が作る曲が、マニアックというか、一般的なポップスを聴いている人からするとあんまり聴き馴染みのない構成だと思っているんです。だから、自分が生み出すものと、よく聴かれるポップスを上手く混ぜていきたいというのが目標で、それをもう少し昇華させていきたいという気持ちがあります。

―「こんな人たちに届けたい」という、曲作りをするときに想像する人たちはいますか。

インディーズでやっていますけど、誰が聴いても良いなという曲にしたいですし、音楽をすごく好きな人からも良いねって思われるように塩梅を調節して、できるだけ「こういう人に届けたい」という人を作らずに、「誰が聴いてもいいよね」っていう曲を作っていこうと思っています。

―Eidlo Allergyの夢や目標があれば教えてください。

もっと多くの人に僕らの音楽を伝えていきたいですし、もっと大きな箱でライブをすることを目標に活動していきたいと思っています。



<リリース情報>

Eidlo Allergy
2ndデジタルシングル『街色の境界線』

配信日:4月13日(水)
=収録曲=
1. 街色の境界線
https://linkcloud.mu/a09a04c0 

Eidlo Allergy 公式Twitter:https://twitter.com/EidloAllergy

Rolling Stone Japan 編集部

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