ビリー・コーガンが語る、スマッシング・パンプキンズの最新ツアーとTwitterを辞めた理由

間もなく始まるスマッシング・パンプキンズの「In Plainsong」ツアーとバンドの遺産が重荷になり得る理由について語るビリー・コーガン。(Photo by Gabriel Olsen/Getty Images for CBS Radio)


─昨年夏のマリリン・マンソンとの共同ツアーでは、1990年代のパンプキンズのヒット曲ばかり演奏して多くの人を驚かせました。

大半がここ数年バンドの姿を見ていないアメリカのメインストリームの観客に向けて演奏することになるんだぞ。なるべくシンプルにしよう」と自分自身に言い聞かせたんだ。しばらくしたら、バンドに誰がいるのかという古い議論はすべて廃れていったから、俺は単純にツアーで仲間と一緒に楽しく良い1ヶ月を過ごしたいと思った。俺たちのツアーは最高に上手くいった。変だと思うのは、(セットリスト的に)難しいショーをたくさんこなしてきたから、シンプルなショーをした時に、「今回は難しくしなくていい」と思ってバランスを取ろうとしたのに、降参したかのように言われることだ。

─リズ・フェアがこのツアーに関わることになった経緯を教えてください。彼女はここ数年あまり活動していなかったので、彼女のパフォーマンスを見られるのは素晴らしいですね。

ツアーについての話し合いの早い段階で彼女の名前が挙がって、俺はすぐに「イエス」と言った。俺はリズの大ファンなんだ。彼女は、俺が探し求めている独立心のようなものを完璧に表現している。真の革新的なアーティストでもあり、俺たちにとって最適な人材だと思う。

─ツアー中のどこかで、彼女があなたたちと一緒にパフォーマンスをする可能性はありますか?

いくつかの仕事を彼女にお願いしたのは、さっきも言ったように、バンドの演奏に関する限り非常にヴォーカル重視だからで、ぜひ彼女に参加してほしいと思った。その可能性についてはまだ話し合ってはいないんだ。彼女がそうしたいかどうかは分からないけど、俺自身は希望を抱いているよ。



スマッシング・パンプキンズのメンバーについて、「今はある意味出入り自由のポリシーを取っているから、バンドメンバーは本当に誰もいない」と語るコーガン。(Photo by Kevin Mazur/WireImage/Getty)

Translation by Shizuka De Luca

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