―無意識の感覚により磨かれたおふたりのライブを、12月26日に開催される『Juice Supported by Rolling Stone Japan』では一気に見られるわけですね。どんなステージになりそうですか。Core:どんな感じになるかな~。Ayumu君は、まだ年内最後ではない?
Ayumu:年内最後。
Core:一緒だ。2023年の締めくくりになるから、今出せる一番いいパフォーマンスを前提として、せっかくならAyumu君やクラポ(claquepot)兄さんとか親交のあるアーティストさんに「こいつヤバッ!」と思ってもらえるライブにはしたい。
Ayumu:それは、ちょっとあるんですよ。距離が近いからこそ、共演アーティストにも「うわ、すげえ」ってちゃんと思わせたい。
Core:かましたくなるよね?
Ayumu:そうなんだよ。けっこう気合入っちゃうかも。力んじゃうかも、考えちゃうかも(笑)。
Core:ダメじゃん(笑)。
―今回のセットリストに、コンセプトやテーマをつけるとしたらなんでしょうか。Core:えーっとね、何がいいかな。
Ayumu:僕は“王道”なんですよ。ワードだけ聞いたら「ん?」ってなるかもしれないんですけど。
Core:おもろ。
Ayumu:新しいことをやりたい気持ちもあるんですけど、どちらかというと自分が一番得意にしているやり方というか。自分の王道スタイルを見せるいい機会なんじゃないかなって感じているので。現状では“王道”って感じですね。これから変わるかもしれないですけど(笑)。
Core:じゃあ、俺は“世界の中心”で。年末だし「ここが世界で一番熱いかも」と熱を帯びるくらいのライブにZepp DiverCityをしたいっていうのがひとつ。もうひとつの思いは、内緒にしておきます。
Ayumu:おおおお!
―OUTER(Novel Coreのファン呼称)の方たちが、考察大会をしてくれそうですね。 Core:謎解き大会が始まっちゃう! 「 実は何もないです。」とかだったら面白いよね(笑)。「あれなんだったのかな。引っかかったままなんだけど」ってなっちゃいますね(笑)。
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